THE REDFACE PRODUCE VOL.48
サー・トーマス ドッグマン フェルナンデス ダマスカスからの招待状4
世界で一番の画家 Le meilleur peintre dans le Monde
私の名前はサー•トーマス ドッグマン フェルナンデス•ダマスカス。世界一贅沢で世界一傲慢。そして世界一の自信家。それがこの私。サー•トーマス ドッグマン フェルナンデス・ダマスカス!
今回のサー•トーマスの舞台は19世紀末のパリにある一軒の店。カフェゲルボアから物語は始まる。
主人公は後に印象派として世界に名を成すその当時の貧乏画家達。モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホとその弟のテオの六人。そして、彼らを翻弄する八人の女たち。
今宵もカフェゲルボアに集まったモネ、ルノワール、セザンヌの三人は売れない絵を持ち寄り満月の今夜も飲んだくれていた。そこに悲報が届く。それは、彼らを支援し続けてくれていた唯一の存在、フレデリック・バジールの戦死の知らせだった。生きる糧と未来を一瞬で失い落胆する彼らは口々に神に祈った。
どんな犠牲を払ってもいい。一番大切な物を差し出そう。絵描きとして成功するならば、と。その瞬間、三人は雷鳴と共にサー・トーマスが住まうドッグマン城に瞬間移動していた。そして、ゲルボアに偶然居合わせた、証券会社に勤めるゴーギャンと画商のゴッホと画商見習いの弟テオの三人も何故だか一緒だった。
美しい女たちと現れたのはドッグマン城の城主、サー・トーマスドッグマンとフェルナンデスだった。彼が送った招待状には『愛欲にさえ走らなければ、世界で一番の画家になれる!かもね』と書かれていた。サー・トーマスとの運命の契約は交わされた。しかし、それぞれの前に女たちが次々と現れ画家たちを翻弄していくのだった。
その瞬間、また元のカフェゲルボアに戻った六人には、次々と奇跡的な成功が起こり始めるのだった。しかし、・・・。
期間 |
2014/06/18 (水)~2014/06/22 (日) |
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劇場 | 笹塚ファクトリー |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://www.sakaki-net.com/the-redface/index.html ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | スペシャルゲスト 山田晃士、佐野美和 照明 谷川裕俊 音響 今西工 衣装 榊原理惠子 振付 鷲野礼奈 写真 MasatoSky アートデザイン 武田夕子 |
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その他注意事項 | 未就学児童入場不可 |
期間 |
2014/06/18 (水)~2014/06/22 (日) |
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タイム テーブル |
6月18日[水] 19:00 19日[木] 19:00 20日[金] 19:00 21日[土] 12:00/16:00 22日[日] 12:00/16:00 |
劇場 | 笹塚ファクトリー |
料金 |
3,200円 ~ 4,800円 前売 \4500 当日 \4800 学生 \3200 BLUELION \4200 |
チケット取扱 |
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